『発達障害の診断が下る境界線』

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■間違いだらけの「障害」と「グループホーム」■
『発達障害の診断が下る境界線』
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こんにちは。
大田区で障害者向けグループホームを運営する松本です。

大人の発達障害は、
テレビや雑誌の特集などによって認知度が
だいぶ高まりました。

一方で

「空気を読めない」「妙なこだわりがある」
「コミュニケーションが取れない」

それだけで発達障害ではないか?
と冗談半分で言う人も出てきました。

身近な障害になってきましたが、
定義や意味の曖昧さが残ります。

実際にクリニック等へ悩んだ人が診察を受けにいくと、

「発達障害の傾向はあるが診断はおりない」

ということが起こります。

「Aの医師からは発達障害ではないと診断されたが、
他の医師に見てもらったら発達障害という診断がおりた」

というケースもあります。

発達障害は「ここからが障害」という
明確な線引がないため、
医師によって診断結果が異なってしまうそうです。

そのため微妙な範囲だと
「傾向がある」にとどまるようです。

どうしても医師の診断がほしい方は、
クリニックを複数訪問する方もいると聞きました。

診断はおりないけれど、
発達障害の傾向を持っている方は、
世の中に多数いることになりますね。