『意外と奥が深い行政対応 その①』

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■間違いだらけの「障害」と「グループホーム」■
『意外と奥が深い行政対応 その①』
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こんにちは。
大田区で障害者向けグループホームを運営する松本です。

福祉の事業をやると当然ながら
行政関係者と一緒に仕事をすることになります。

先輩経営者からは、

「行政担当者の傾向を掴むこと。
何を言われると彼・彼女は弱いのか。
何を提示するとこちらが有利なのか。
上手に駆け引きができないといけない」

と言われました。

まず毎年4月になると人事異動が発令されて
担当者変更になることもあります。

そして担当者が変わった途端に
昨年までOKだったものがNOと言われるように
なったりします。

大変失礼ですが、異動したてで
知識を有していない素人の方もいます。

何か一つ質問すると、

「上司に確認します」

「資料で調べてから確認します」

丁寧に回答しようとするのは有り難いのですが、
回答に対してまた質問すると、
「確認します」でまた時間を要する。

事業者側のほうが詳しくて、
担当者にレクチャーしてしまう方も見かけます。

ですので毎年4月はドキドキなんです。

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◯募集:世話人or生活支援員
※未経験者可

◯曜日: 火・水・金の中で週1回
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◯連絡先:info@gh-haru.com
松本宛