こんにちは。
グループホームHARUの松本です。
当時の上司から言われました。
「モチベーションは放電する」
そこまでモチベーションの波がないと
私は自分のことを認識しております。
モチベーションはそこまで上下することはありません。
失敗をして何かしら凹むことはありますが、
そこまで引きづることは少ない。
ですのでモチベーションが下がるという感覚が
そこまで分かりませんでした。
「放電=少しずつ減っていく」
ということを意味しています。
よくよく振返ってみると、
エネルギッシュな方に会って話をしたりすると、
モチベーションが上がる感覚があります。
「よし!もっとチャレンジしよう!」
「もっとリスクを負って選択しよう!」
「安心・安全な意思決定しかしていなかったな!」
などと心が高ぶるのです。
と同時に、その時にモチベーションは
満タンではなかったということに気づきます。
役職が上がれば上がるほど、
自分のモチベーションを気にしていない。
下がることは恥ずかしいし、
下がっていることを自覚していない。
でも私と同じように、
新たな刺激が注がれた時に
モチベーションというガソリンが
減っていたことに気づくのではないでしょうか?
モチベーションは放電する。
だから誰であっても
自分のケアを忘れないようにしましょう。