障がいに春(HARU)を
障がい者には、
さらに大きな障害が降りかかってくるのが現状です。
障がい者にとっては、まだまだ優しい社会や環境は整えられていません。
ご両親はご自身がいなくなった後、誰が子供を見てくれるのか心配です。
ご本人もこれから先、日常の生活が維持できるのか不安です。
ご両親の心配とご本人の不安を少しでも軽減したいと思い、
2017年にグループホームHARUを立ち上げました。
春のように
「穏やかに過ごせる」
「出会いがある」
「ワクワクする」
そのような場を作ります。
そして厳しい冬を乗り越えて春が訪れるように、
数々の障害を乗り越えていくという決意でもあります。
障がいに関わる全ての人に、春が訪れますように。
グループホームHARU
代表 松本 和義